ストレスの仕組み

ストレスって、結局は私たちの脳で感じる「快」と「不快」。

最近、ストレス耐性が強い・弱いなんて表現も聞きますが、
それって結局は、性格なんだろうなぁと思います。
まじめだったり、心配性だったり、
細かいことが気になる性格だと、ストレスに弱く
楽観的で先のことや細かいことは気にならない、
自分が楽しかったらいい、なんて性格だと、ストレスに強い!
…というよりは、ストレスを感じることがそもそも少ない。
ストレスに対して、個人差があるのは
その人が強い、弱いではなく、性格やその時の環境なのですね。

さて、ストレスの仕組みについては
アロマスクールでも学びました。

アロマの勉強で欠かせないのが、
自律神経の交感神経と副交感神経。
この精油は副交感神経を優位にする、
この精油は交感神経を優位に、
この精油は、自律神経のバランスを整える等
精油の学びで必ず出て来るんですね。

そして、この交感神経と副交感神経は
私たちの身体、臓器の働きを調整しているんです。
だから例えば、交感神経が優位だと
唾液が少なく濃くなる、血圧が上がる、心拍数が上がる、
消化が抑制される等言われています。

さて、私たちの身体がストレスを感じると、
ストレッサー(ストレスの元)の刺激が視床下部へ送られます。
そして、交感神経を緊張させてしまうのです。

ストレスを感じると身体の働きはどうなるの?
監修:宇津木良夫氏
とてもわかりやすく短くまとめられてありました。

思い返してみれば、私が若い頃のことですが
仕事が忙しくて寝る暇もないとか
生活習慣の乱れや生活が変わった等で
よくわからない体調不良に悩まされ、
病院で「自律神経失調症」と言われたことがありました。

お医者さまからは、特にお薬が必要というわけでもなく、
夜ゆっくりお風呂に入って、よく寝る、
食事や就寝の時間を一定にする等言われて
「え?それだけ…?」と思った記憶があります。
でもそれが一番ムズカシイ(・_・;

シングルマザーだった私は、
ガツンと効くお薬出してくれたらいいのに。なんて思ったんですよ。
今となっては末恐ろしい限りです。

自律神経失調症 日本臨床内科医会
ストレスとの関係もわかりやすかったので
PDFですが、ぜひ読んでみてください。

上記にも書いてありますが、
ストレスで身体に影響が出るのは、当然といえば当然なんですよね。
別にあなたが弱いわけではないんです。
だって、ストレスが交感神経を刺激してして、
唾液の濃度や量までが影響を受けてしまうわけです。

身体の仕組みを知れば、
「何ともない!わけがない」と思うでしょ?

頑張っている人たちは、
ストレスくらい何ともない!これくらい私は大丈夫。
と思っているかもしれません。
私もそうだったから、わかります。
ストレスと戦い続けてしまうんですよね。

でも、そのストレスを感じた時、胸がドキドキしたり
呼吸が浅く早くなるのも、ストレスからの身体の反応。
だとしたら、仕事を頑張るためにも
「ストレスと戦わないストレス対策」をしてみても良いのかも。

ストレスによる影響ってバカにできないんですよね。


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