アフリカの女の子〜孤独感と別離

みんなの前世ストーリー Vol.1 弥生さん 50代

このストーリーの概要

  • アフリカの1200年代 8歳の女の子
  • 葉っぱや木を使った簡単な住居、十数軒の集落で生まれ育った
  • 家族はお父さん、お母さん、3歳くらいの妹、赤ちゃんの弟
  • 突然、集落が襲われ、お父さんは武器を持って消えていった
  • お母さんと妹と逃げたけど、弟を抱っこしたお母さんが捕まった
  • 妹と泣きながら走って逃げたが、いつのまにか妹とはぐれた
  • どこまで逃げてきたかわからない、疲れ切った足はもう動かない
  • 妹と弟ともっと遊んだりお世話してあげたかった
  • 最後に見たお父さんの背中、お母さんの大きなおっぱいを思い出す
  • 木のそばで衰弱、空から光がお迎えにきてくれた
  • 空の上ではお父さんお母さん、妹と弟が迎えにきてくれた。嬉しい。
  • 8歳で亡くなったけど、家族の愛に恵まれて幸せだった。
以下は実際のセラピー記録です。
このように少しずつ見えたりかすかに感じたりしながら、
人によっては、時折、涙することもあります。※(涙)と入れています。


過去に生きていた地球に降りていく間、
すごい速さで場面が出てきては消えていく、
まるで映画のフィルムを巻き戻して見ているような状態でした。

大地に降り立つと、数人の大人の男性たちがクワのようなものを使って
土を掘っていて、小さな土の山がいくつかできているのが見えました。
男性たちは上半身裸で、腰から布を巻いていました。
周りを見渡すと、だだっ広い大地。
草は少なく、数本の木が見える程度です。

自分の足元を見ると、裸足で肌の色は黒くて、
一枚の布を巻き付けているような格好でした。
8歳です。女の子です。すぐわかりました。
アフリカの1200年代だと思います。

自分の家を探します。
柱と柱に布や葉っぱのようなものをつないでいて、
壁も床もありません。とても簡単なつくりの住居です。
周りにも似たような家が並んでいて、十数件の集落のように見えます。

家の中に入ってみると、中央にお父さんが座っていて、
左側には妹、右側にはお母さんが座っています。
お母さんの横?後ろ?よくわからないがもう1人いるような。でも見えません。

お父さんは厳しい顔をして、槍のようなものを右手で持って立てながら、
左手でスープのようなものを器用に飲んでいます。
妹は3歳くらいかな。無邪気で可愛いです。
私は長女で、家の仕事を手伝っています。水を汲みに行ったりします。

そして、この前世での重要な場面。
お父さんがいつもよりとても厳しい顔をして立っています。
槍などの武器を並べたり磨いたりしています。

次の瞬間、家の外で大きな声が聞こえました。
悲鳴のような声も聞こえます。
お父さんが「逃げろ」といって、外に飛び出しました。
お母さんと私は、妹と手を繋いで外に出ました。
衝撃の光景でした。
知らない男の群れがあちこちの家を破壊しながらこっちに進んできます。
家から飛び出した村の人たち、子供も泣き叫びながら逃げています。
男の人たちは武器を持って向かっていきます。
お父さんの後ろ姿を見ました。悲しい。(涙)

早く逃げろ!という声でハッとして、
妹と走り出しましたが、お母さんがいません。
振り向くと、お母さんが敵に捕まっています。
そのとき、わかりました。お母さんのそばにいたのは赤ちゃんです。
私の弟です。(涙)
弟を抱っこしていたお母さんが捕まってしまったのです。(涙)
妹と泣きながら走りましたが、いつの間にか、妹ともはぐれてしまいました。

広がる大地。
疲れ切った足。もう走れない。
お母さんと弟はどうなったんだろう。妹は?
気になったけど怖くて戻れませんでした。

気づいたら、木にもたれて座り込んでいました。
夜は怖いので、木に登って木の上でうたた寝をしました。
おなかがすいたことももうわからなくなっています。

お父さんとお母さんはどこにいるんだろう。
妹と弟ともっと遊びたかったな。お世話してあげたかったな。
最後に見たお父さんの背中と、お母さんの大きなおっぱいを思い出す。
もういちど抱っこしてほしい。(涙)

空から光がお迎えにきてくれました。
8歳の私は精一杯生きました。
餓死というよりは、体力がなくなったことで衰弱して死んだようです。

空の上では、お父さんとお母さん、妹と弟が迎えに来てくれました。
「なんだ、みんな一緒にいたの。」(涙)
嬉しくなって駆け寄ると、お父さん、お母さんに交互に抱きしめられて
とってもうれしいです。妹とも抱きしめあっています。
弟を抱っこさせてもらっています。幸せな気分です。(涙)

8歳で過酷な人生だったかもしれないけれど、
家族の愛に恵まれて生きた8年で、結構楽しく幸せでした。

〜セラピスト内田八千代から〜
弥生さんは、突然の別離や孤独感に対して今も恐怖に近い感情をお持ちです。
夫が出かけたら、事故に遭ってしまって2度と会えないのではないかと
意味のない想像をしては心配することもあったようです。
それと、消耗品のストックは少ないのに、
食べものは十分すぎるほど備蓄してしまうと話してくれました。
「今世では、美味しいご飯をおなかいっぱい食べられること、
広い家に安全に暮らせていることに感謝します。」
「孤独感や突然の別離を勝手に想像して
恐怖を感じてしまう理由がわかりました。
そんなことは気にしなくてもいいのだと安心しました」
とご感想を寄せていただきました。

ありがとうございました。

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