私は、愛されてるのかどうか分からない女性の不安をゼロにする恋愛カウンセラーとして5年やってきました。
不安ゼロ恋愛®という登録商標も取得し、今までに5,000名以上の恋に悩める女性の相談に乗ってきました。
またその前には、ヒーラーとして活動。
そうして、悩める女性のお手伝いを色んな形で行ってきました。
ただ、今回のリーディングに関しては、ずっと利用してくださっているお客様や仲の良い友人に頼まれた時にしかやってきませんでした。
理由はシンプル。
スピリチュアル系が怪しいという世間の目がよく分かるから。
マガタマがどうこう、龍がどうこう、本当に怪しいものばかりで、公に行うことでその人たちと同類だと見られたくなかったんです。
というか、スピリチュアルってそういった一部の人たちだけのものなんかじゃない。
むしろ、
私たちの生活に根付いた、ありふれたものなんだけどな
という想いが強くあったんです。
しかし、2021年の3月のある日。
私はその日、調子を崩したため、瞑想をしていました。
すると、目を閉じているまぶたの向こうが、紫色の光にあふれて、スクリーンのような枠が見えたんです。
スクリーンの中には、ちいさな子どもと大人がふたり、3人が交互に見え隠れしていました。
その小さな子どもは幼い頃の私で、ふたりの大人は両親でした。
その子どもの私が「リーディングやりたい!やりたい!」って、笑顔でぴょんぴょん跳ねていたんです。
両親はそんな私を、穏やかでにこやかな表情で見守ってくれていました。
それから、両親はスクリーン越しに見ている大人の私を突然見たんです。
ただ、何か言葉を発するのではなく、じっと見つめていました。
そして暫くたった後、
「女性たちがもっと幸せになるためにガイドからのメッセージを伝える」
という言葉が降ってきて、驚いて目を開けました。
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さっき、言いましたよね。
ガイドさんから、理屈では説明できない現象を通じて、メッセージを受け取ることがあるって。
私のガイドさんはその瞑想での幻想的な風景を通じて、私にメッセージを伝えてくれていたのです。
つまり私のガイドさんは、
私があれほど嫌がっていたリーディングをやった方がいいと応援してくれていたのです。
ガイドさんのメッセージを受けて、私はすぐにリーディングをやろうと決意しました。
まずは私の別の講座を受けている人に案内しました。
そうしたら、公開後すぐに
「よくわからない世界だけどやっちーがやることなら受けてみたい」
「リーディング、一度受けてみたかった!」
と次々にお申し込みを頂いたんです。
それから、わずか1ヶ月で70名もの方がリーディングを受けてくださいました。
リーディングを実際にやってみてよく分かったのは、