いつもありがとうございます。
内田 八千代です。
『毒親に振り回されない生き方』
お話し会&ワークショップが終了しました。
小さなお話し会
参加者全員が話せるような、ちいさなお話し会を
ずっとやりたいと思っていました。
今回、『毒親に振り回されない生き方』を出版したきっかけで
大阪、名古屋、東京、博多でお話し会を開催することができました。
参加者さんと一緒につくるお話し会は、
会場によって内容が全然違うのもお楽しみ。
複数の会場へ足を運んでくださった方もいらして
うれしかったです。
そもそも、どうして本を書こうと思ったのか?
自分のブランディングのためなら、
『毒親に振り回されない生き方』
こんなタイトルと内容ではとても書けません。
「読みながら涙が止まらなかった」
「途中で読めなくなってしまった」
「読むたびに刺さるところが違う」
「成人した娘が読んで、おばあちゃんと同じやんと言ってきた。
お母さん、大変やったね。私はお母さんに育てられて幸せやったよ。
と言ってくれて号泣してしまった。」
「うちの親とそっくりです。自分守るために感情なくなりますよね。
もっと自分を癒してあげたいと思いました。」等々
ご感想をお聞きして、
やっぱり本を書いて良かったと思いました。
相手ではなく、何かと自分を責めてしまう…
似たタイプの人っているもんですよね;;
ただ、
「もっとこみあげてくる感情はなかったの?」
「いい子ちゃんで終わってる」
といったようなご指摘、ご感想をいただくこともありました。
ありがとう、私
子供の頃は感情凍結していたので、
こみあげてくるような感情は
どんなに探してもありません。
そして、「いい子ちゃん」に見えるならば
「いい子ちゃん」でしか生きられなかったのだと思います。
だとしても、
一生懸命生きていた自分が
今はただ愛しいと思います。
あの頃の自分が一生懸命生きてくれた。
だから今、私はここにいる。
癒しの仕事に誇りを持って、
取り組んでいる私がいる。
あの頃の私が今の私を見たら、
びっくりするだろうなと思うんです。
あなたは、どんな子供時代を過ごしましたか?
もし、私と同じように
感情凍結して、周りからいい子ちゃんに見られていた
いや、もっともっとひどい状態だった、としても。
自分の生きてきた道を、
自分で否定するようなことは
しないでくださいね。
誰に何と言われようとも、
あなたは精一杯生きてきたんです。
足りないこともたくさんあったけれど、
あなたも私もそうとしか生きられなかったのです。
十分じゃないですか。
「ありがとう、私。」
そう言ってあげてくださいね。
博多でのお話し会では、
本にも出てくる「椎原勇さん」が応援にきてくださったりと
とても濃厚な時間となりました。
荒巻典子さんに、初めてメイクをしてもらいました♡
https://jorj1.crayonsite.info
懇親会も楽しい時間でした。本当にありがとうございました!
お申込、お問い合わせは
お問合せフォームか公式LINEからどうぞ
すべては癒しで解決する!
自分らしく生きる第一歩✨