ボディケアセラピストが心理を学んだら

心と身体のつながり

心と身体はつながっている。
あなたも聞いたことがあると思います。

ボディケアのセラピストなら
お客様の身体に触れて、話して
思う不思議なことがあるんです。

それは、

コリが強くて、これはキツそうだと思っても
そこまでご自身はつらくなかったり、

そんなに凝っていないのに、
つらい、しんどいが強かったり。

ボディケアだけやっていても、
メンタルケアだけやっていても、
どうにもならない時がある。

施術前のカウンセリングを丁寧に、
ひとりのお客様に一生懸命施術する。
というスタイルのセラピストなら皆思うこと。

心と身体がちぎれてる

もし、ボディメンテしていても
メンタルケア(カウンセリング)受けていても
どうにもしんどいまま。という方がいらしたら、
ぜひ、その違うほうを受けに行ってください。

片方をメンテしていてもうまくいかないのは、
心と身体が途中でちぎれているのです。
やっていないもうひとつを受けて、
ゆっくりつなげていってください。

ちなみに、ボディケアって具体的には、
セラピストの指や手で実際に触れて
ほぐしてもらえるもののことです。

メンタルケアばかり受けている人の中で、
他人に触られたくない(ボディケア拒否)
特に頭は絶対いや、という方がいらっしゃいます。

できればメンタルケアのほうで
その拒否感を取り払って欲しいのですが、
難しいようならハンドケアなど一部から始めてみてください。

セラピストが心理を学んだら

ボディケア+メンタルケアを提供するには、
ボディケアからスタートしたセラピストでないと
現実的にはむずかしいかもしれません。

というのは、カウンセラーさんが、
ボディケア(肉体労働)出来るようになるには
なかなかハードル高いですもんね。

だから、私含めボディケアのセラピストは
心理を学んでどんどん伝えていくべきなんですよね。
カウンセリングでいろんな話聞きますよね?
施術中も話し続けるお客様もおられますよね?

そこに対応できるセラピストになる。
いや、もっと言えば、
カウンセリングもメニューに入ってるって
お客様にとっての安心材料でもあります。

自分のお客様には、
もっと楽になってもらいたい、
もっと楽しく過ごしてもらいたい。

それがセラピストの喜びであり
励みになることですもんね♪

そのために何を学ぶ?
何ができる?
突き詰めたいのがセラピスト、
そこに関しては欲深いですよね私たち(笑)

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この記事を書いた人

内田 八千代(uchidayachiyo)
他人軸・親軸を捨てて、自分軸で生きていく✨を叶える
HSP・アダルトチルドレン専門
◾️癒しの専門家−メンタルデトックス−
◾️HSPの非HSS型HSE(明るくて社交的だけど繊細)
◾️2度の離婚を克服して3度目の結婚を経て
今は充実した毎日。会社経営23期目。

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