あなたは、
感情をコントロールしたいですか?
実際、感情をコントロールしていますか?
恋愛や夫婦の相談で、
「コントロール」しようとしてるんだな、
と感じることがあります。
もちろん、カウンセリングで
そんなふうに話す人はいないし、
コントロールしようとしてるなんて
自覚している人もいません。
でも、ほとんどの恋愛の苦しみは
「彼や夫の言動をコントロールしたい。」と
頑張ってしまうことから始まっています。
愛され女子も恋愛テクニックも駆け引きも
私がやめたほうがいいと思う理由は、
自分の言動をコントロールして
相手の言動をコントロールするから。
恋愛をゲーム感覚に捉えられる人や
20代くらいまでならそれも楽しいかもしれないけれど、
大人女性は、そろそろ卒業しておきたいですね。
確かに、
人の行動はコントロールできます。
職場、学校、家庭、親子…
これはやるな、あれをやれ!
必要だと思える場合はいいのですが、
必要だと思えなくても、
怖いからいうこと聞いておこうとか
自分にとって有益だと感じれば
行動することを選びますよね。
それが、社会・ちいさなコミュニティに、
馴染むということなのかもしれません。
ただ、私たちがどんなに頑張っても
コントロールできないのが「感情」です。
感情は赤ちゃんなんですよ。
赤ちゃんに、もっとおとなしくして、
もう少し我慢しててねって言い聞かせても
伝わらないどころかギャン泣き。
放置すればするほど、大変な状況になりますよね。
感情はコントロールできないんです。
でもやっぱり、彼や夫には
こんな言葉をかけてほしい、
私にお金を使ってほしい。
女性だからそう思うものですよね。
だから恋愛テクニックで仕掛ける。
望む言動を引き出すために。
彼の言動をコントロールしたい。
例えば、職場でも家庭でも
コントロールしようとする人っていますよね。
振り返ると、母も夫も
私の言動をコントロールしようとしていました。
だから、そういう人や場には
私自身、とても敏感です。
コントロールしようとする人は
得てして、強そうに見えたり
実際、強くて賢かったりします。
母や夫も、当時の私から見ると
強くて賢くてとても敵わない人たちでした。
今なら、わかります。
決して強いわけではなかった、
むしろ弱い人たちだったんです。
だって、すべて
不安からの言動だから。
不安だから、
私の言動をコントロールしたかった、
思うような言動にしたかった、
制限したかったのです。
自分に自信がなかったのかもしれません。
彼の言動をコントロールしようとする
不安からの言動を、
愛からの言動に変えていってほしい。
少しずつ。
私はそんな気持ちで、
ブログやメルマガを発信しています。
コントロールは不安からの言動、
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