ストレスの元が人の場合

もしもあなたが、今ストレスを感じている状態、
ストレスでつらい状態なら、
そのストレスを作っている原因は何か、
改めて思い返してみてください。

私たちの脳は「自分が意識していることだけ認識している」ので、ストレスの元凶が人であるなら、その人を意識している限り、ストレスは減らないということになります。

職場や家庭なら、元凶である「人」を避けることは難しい。
となれば、ストレス軽減なんてできない!
だったら、ストレス解消だーーー!!!

となる気持ちはわかります。
でもちょっと待ってください。
ストレス解消は、その場しのぎにしかなりません。


じゃあどうするか?
ストレスをなくしたいのであれば、
ストレスの元である「その人」を意識しないようになればいい。
もしくは、ストレスの元である「その人」への意識を変えればいい。

何言ってるの?と言われそうですが、シンプルにそれしかないんですよね。
その上で、自分の心に余裕をつくる。
心にクリアランス(隙間)をつくることも大切です。

「その人」はきっとこの先も、何ひとつ変わりません。
「その人」は「その人」であり続ける。
あなたにとっては「ストレス」が「ストレス」であり続ける。
ひえー、たまったもんじゃないですね。

「おはようございます」と職場に入って
1番に目に入るのが「その人」だったり、
仕事中、「その人」がどこにいくか目で追っていたり、
「その人」がずっとあなたの意識の中にあり続けることが
ストレスなんですよね。

あなたの意識は、あなた自身のものだから自由なはずです。
あなたの意識に、あなた自身が振り回されたりしていませんか?




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この記事を書いた人

滋賀県近江八幡市在住・サロンオーナー。
心理セラピスト、スピリチュアリスト
心と身体♡愛のセラピスト、内田 八千代です。
やっちーと呼んでください😊
いわゆるHSPのさらに数少ない派、
非HSS型HSE〈明るくて社交的だけど繊細) です。
HSPは診断名ではありません。
私の場合は自分の特性として仕事に活かしています。
自分らしく生きたいけどそもそも自分らしくがわからない。
何かうまくいかない生きづらさを感じるなら
「催眠療法」を活用してみて。

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