職場のストレス

ストレスって、当たり前ですが
自分自身が感じていることですよね。
でも、当たり前ですが、自分とは違う誰かから
気持ち乱され、ストレスを感じているわけです。

私もこういったストレスに弱いほうでした。
「おはようございます」
朝の挨拶で機嫌悪いのがわかる上司。
いますよね。
自分の機嫌全開で仕事する人。
割と不機嫌な時間が多い人。

そして、そういう類の人になぜか気に入られてしまう私は、
呼ばれて、隣で仕事を手伝うことが多かったのです。
これはもう本当につらかったですね。
「あの子だけ何なの」なんて言われた時には
「お願い、変わって!」と泣きたくなったことも。
いや、ホントに泣いてた気もする^^;

課長が機嫌悪い時、
課長側から発する、ピリピリキリキリした感じが
職場全体に広がっていくのも見ていました。

そして、職場の人たちからも
ピリピリキリキリした感じが逆流して戻ってくる。
戻ってくると、倍増してる感じなのです。
そりゃそうです、人数分は倍増していますから。

それが、課長の隣にいる私にも届くので
もう息苦しくてたまらなかったですね。
でもある時、気づきました。

私のせいじゃない。
課長の問題だ。
職場全体の問題だ。

そう気付いた時、
この課長のために、この職場のために、
ストレス発散にお買い物行ったり、ストレス食いしたり、
友達に愚痴る時間さえ何だか惜しい気がしたんですよね。

それなら、楽しくショッピングして
本当に食べたい美味しいものをいただいて
お友達とは楽しくおしゃべりして
過ごすほうが良いなぁと。

職場にいる以外の時間にわざわざ思い出して、
ストレス発散にお金使うなんてやだー!って。

とはいえ、
課長も職場も変わらない。
ストレスは降り積もりますよね。

対人ストレス対策、
私なりに当時やっていたことを
書いていきますね。

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この記事を書いた人

滋賀県近江八幡市在住・サロンオーナー。
心理セラピスト、スピリチュアリスト
心と身体♡愛のセラピスト、内田 八千代です。
やっちーと呼んでください😊
いわゆるHSPのさらに数少ない派、
非HSS型HSE〈明るくて社交的だけど繊細) です。
HSPは診断名ではありません。
私の場合は自分の特性として仕事に活かしています。
自分らしく生きたいけどそもそも自分らしくがわからない。
何かうまくいかない生きづらさを感じるなら
「催眠療法」を活用してみて。

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